今回は毛穴についてお話したいと思います。
毛穴には3種類あります。
- 開き毛穴
- すり鉢毛穴
- たるみ毛穴

まずは開き毛穴とすり鉢毛穴についてお話しようと思います。
ダーマペンはまずは0.5ミリの針からやるのが理想ではありますが、0.5ミリだと毛穴部分の底まで届かない可能性があるので、1ミリから始める事をおすすめします。
回数を重ねていくと効果が実感できると言われているので、1回でビフォーアフターの変化を求めすぎず、何回か繰り返してセルフダーマペンをやってみて下さい。
開き毛穴とすり鉢毛穴ですが、リスク回避のため0.5から1ミリの間でやるようにしてください。(効果が無い場合は徐々に針の長さを出していく)
皮膚には抜き差ししながら、この様に当てて行きます。少し慣れてきたなと感じたら、速度も一番早いスピードで横にスライドしてもいいと思います。
スライドすると効果の方が、針の入り具合が表面的になりますので、もしかしたら真皮層まで届いていない可能性もあります。慣れてきたらスライドもできます。
特に毛穴の場合は広範囲に渡る人が多いと思いますので、抜き差しを一回ずつやってしまうと、麻酔クリームが切れてしまうかもしれませんし、一日かかってしまうでしょう。よって1ミリでスライドさせて施術してみるのもいいでしょう。
本当に気になるところには、しっかり針を刺すという感じでもいいと思います。
※セルフダーマペンはあくまで自己責任の元、おこもり美容グッズとして使用して下さい。
最後はたるみ毛穴です。

こちらは1ミリの使用で、速度は何でも大丈夫です。なぜかというと、こちらは針を抜き差しするからです。
たるみ毛穴に関しては、コラーゲン生成をさせるのが目的なので、初回は1ミリでやってみて下さい。
自分の肌とセルフダーマペンとの相性の良し悪しをまず短い針でテストした方がいいからです。初めから2ミリで施術してしまい、もし跡が残ってしまうと大変ですよね。(跡が残る原因は大体針の長さが長すぎるか、太い針のMyMのダーマペンを使っている場合があります。Dr.pen M8がリスク少なくてオススメ)
0.5ミリですとコラーゲン生成という目的からは、長さが足りないと思われます。
最後にいくつかのダーマペン使用症例をご覧ください。



自分自身強く変わりたいと思って居る人を私は強く背中を押したいです🤗
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