美容外科医が言ってたダーマペンが将来のシミを誘発するという話

ダーマペンてそもそもなんやねん。

美容鍼みたいな物でアンチエイジング効果やニキビ肌改善、ニキビ跡が良くなる美容法よ。

しかし、ダーマペンをすると将来シミができやすいう話を聞いたことあるぞよ。

そぉよ。私が科学的根拠に基づいて言ったのよぉ。おほほっほ。
というわけで今回は、ダーマペンでシミができるのは本当か、対策方法を解説していきます。
シミの原因
そもそもダーマペンでシミが出来ると言われている理由は何でしょうか?
それは針が顔の上で移動するときに生じる摩擦が肌を刺激し、将来のシミ誘発原因になるという理論づけから言われています。

やみくもにシミを怖がらずに、なぜシミは出来るのか考えてみよう。
2-1. 光老化(紫外線)
シミの原因は皆さんご存じの通り、1番は光老化(紫外線)です。将来できたシミの原因を具体的に特定するのは難しいです。
だから、一回のダーマペンを心配する位なら毎日の日焼け止めはを欠かさない方が大事です。
日常生活では、うっかり近くのコンビニに行くときや洗濯物を干す時の10~20分くらいだったらと日焼け止めをつけない時があるでしょう。
ですが、たった10~20分の間でも毎日積み重ねから将来的にシミの原因となってしまいます。
2-2. 食生活の乱れ・ストレス過多
食生活の乱れやストレスを溜め込んでしまうのも、シミの原因です。
食生活は、活性酸素除去のために酵素が必要なのですが、それがストレスで失われていくといわゆる錆び、酸化を招いてしまい、結果的に老け顔になってしまったりします。
特に甘いもの好きは糖化といって顔のくすみシミしわが出やすいので、外から美容ケアするのも良いですが体の内側から食事を見直すのも美容においてはとても重要な事だと思います。
2-4. 摩擦
シミの原因の最後は、摩擦です。
セルフダーマペンをする際の摩擦でシミを誘発するんじゃないかと言われていますが、私はお化粧をする時や洗顔時、マッサージ時など毎日の摩擦の方が、ダーマペン数回の摩擦より影響が大きいと思います。

こうやってシミのできる具体的原因が明確になると対策がし易くなるし、ダーマペン時の生じる摩擦より日頃の生活習慣を見直した方がシミリスクを抑えられそう💡
シミリスクの対策方法
シミには複合的な理由があることは分かりました。
ダーマペンをしたからシミができるということではなく光老化や生活習慣、摩擦といった一つ一つを意識していくことの方がよほど大事です。
現に将来のシミが出来た時、「あの時にダーマペンしたからこのシミが出来たんだ❕」なんて当たり前ですが、お医者さんでさえ分からないからです。
しかし、セルフダーマペンする場合は施術方法や施術時間によっては、シミと言うよりも色素沈着になったり、赤みが残ってしまうリスクはあります💡
それは、セルフダーマペンをする際の注意点としては、言いたいです。
針の長さや、施術時間が長ければ長いほど効果が出るわけではなく、自分に見合った施術方法を徐々にやっていくのが1番の肌悩み改善の近道になると考えています。
まとめ
今回は、セルフダーマペンでシミができるのか、対策方法を解説しました。
適切な施術方法、施術時間で使用すれば、シミのリスクはないと思います。
ダーマペンよりもシミに悪影響なのは、光、紫外線です。
他にも、食生活の乱れやストレス過多など日々の積み重ねの方がダーマペンよりシミに悪影響になります。

これでダーマペンをする際のリスク要素は一つ減ったにゃ🐈
他にもダーマペンについては熟考してますので他の記事や動画などを参考に、シミリスクを減らす工夫をしてみてくださいね🙃
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